ブロッコリーの塩ゆで

一般的には茹でる事が多いと思うが、弁当に使うのは少量だしお湯を沸かすのも手間がかかるので我家ではだいたいレンチンで済ましている。私は妻に教えてもらったが、有名なやり方なのでご存知の方も多いだろう。茹でるより栄養も保存されて良いようだ。


①ブロッコリーを切る

株から必要な量だけ房を切り離す。房をさらに適当な大きさに分ける。この時、蕾の部分までは包丁を入れないで、茎の部分に入れた切り込みから割くようにすると蕾部分の落下が少ない。私は弁当箱の小さな隙間にも詰め込むので結構小さ目に分けている。

②さっと洗う

自分の場合は、さっと流水にくぐらせる程度。気になる時はボウルに水は張って下向きにつけて振るといいらしい。

③塩をふる

一か所にドバっとかからないように少し高い位置から振る。我家では弁当に入れるブロッコリーにはマヨネーズやドレッシングを付けないので、ちゃんと塩味が感じられる位の量にしている。何かつけたり別に味を付ける場合は不要。

④ラップをかける

ぴっちりとじゃなくてもたぶん大丈夫。適当でOK

ラップがかかっていない所の茹で加減が甘い事があった。特に量が多い時などはぴっちりとラップを張った方が良い気がする。新鮮で量が少ない時はふんわりでも良さそう。

また最近はラップの代わりに100均で買ったシリコン製の蓋を使うようになった。ラップの節約になって良い。

⑤レンジで加熱する。

600Wで約1分。量によって多少調整している。大き目の小房が2~3個なら1分でいけるが、それより多いと足りない事が多い。

⑥ラップを取って放置

チンし終わったらすぐにレンジから出してラップを剥がす。この時蕾の端の方の色がまだ鮮やかな緑色に変わっていない(紫っぽいところが残っている)ようなら追加でもう少し加熱する。

加熱後ラップしたままだと湯気が抜けずにベチャとなるので私の場合はすぐに外すようにしている。

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