枝豆

edamame

世界一大豆を作っているアメリカ。でも近年まで枝豆を食べる習慣がなかったそうな。

(一応書いておくが、枝豆を収穫しないでおくと大豆になる。)

枝豆の美味さは日本から広まり、今やEDAMAMEが世界の共通語として通じるようになってきているらしいのだけど、こういうのは何だかちょっと嬉しい。

そしてビール好きのアメリカ人は、今までかなり損してた訳だ(笑)

さて、そんな枝豆だけど、初めて弁当箱の中でサヤ付きのままの姿を見た時はちょっとびっくりした。

何かの具の一部として、むき身の枝豆が入る事はあっても、サヤ付きの枝豆がそのまま弁当箱に入っていた事はそれまで経験がなかったし、このままおかずになるんだという発想がなかった。

その時の弁当を作った妻に聞いてみると、冷凍の枝豆は自然解凍可で、そのまま入れるだけでいいし、夏は保冷剤替わりにもなって一石二鳥!と、何かで読んだらしい。

なるほど。

自分が知らなかっただけで、他の人には当たり前なのかも知れんなーと学んだ。

時は流れて自分が弁当を作るようになったある日、弁当箱のちょっとした隙間を埋める為に初めて冷凍枝豆を使ってみたらこれは確かに便利だった。数でスペースの調整もできるし、調理時間は0分。冷ます必要がないどころか、まわりのおかずまで冷やしてくれる。

それからたまに弁当に枝豆を使うようになったが、正直言うと当初から若干の後ろめたさというか、引け目を感じていたように思う。それはおそらく、スペースに対しての可食部分の少なさに原因がある。ありていに言うと上げ底感が半端ないのだ。さや付きだから弁当箱は埋まっているけど、中のマメだけだったらホンマはスカスカやねん、と分かっているのである。

それでも便利さに負けてしばらく使っていた枝豆だが、娘に弁当の枝豆は嫌だと言われたのを機に使わなくなった。食べる時に手が汚れるのが嫌だったらしい。

それ以来使わなくなった枝豆だが、最近また使うようになった。ただしサヤ付きでなくむき身で。

枝豆をむいていくつかまとめて爪楊枝に刺すと、ちょっと面白い形になる。

これなら食べる時に手も汚れない。娘もOKも出た。

この方法はスペースも埋まらないし、保冷剤替わりにもならないが、マンネリ気味の弁当にちょっと変化を与えてくれる効果もあるし、悪くないと思っている。

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