葉レタスを長持ちさせる方法
父ちゃんの弁当づくりでは仕切りとしてレタスを多用している。
(痛みやすいので生野菜は弁当には使わない方が良いとかいう意見もあるけど、そこはまぁ自己責任で…)
レタスには”玉レタス”と”葉レタス(リーフレタス、サニーレタスなど)”があるけど、弁当に使う場合は葉レタス派だ。
玉レタスは剥がすのが手間だし、丸まるので仕切りとしては使い勝手が劣る事が多いように思う。
さて、そんな葉レタスだけど油断するとすぐにシナシナになるのが難点だ。
”持ち”は玉レタスの方が良いよなーと残念に思っていたのだけど、最近 葉レタスを長持ちさせる方法 を編み出したので紹介してみる。
方法は簡単。
- 葉レタスを切り口を下にしてビニール袋に入れる。
(最近、野菜保存袋というのが売っているので、これを使用するとベター)
- 大さじ2~3位の水を入れる
- ビニール袋の底の一方の角に水が溜まるように傾け、葉レタスの切り口がちょうど水に漬かるように調整する。
- そのままの角度をキープして、冷蔵庫で立てて保存する。
- レタスを使う度に水を入れかえる。
場所としては野菜室の手前のペットボトルを立てて入れる場所が丁度良い。
倒れないようにペットボトルを支えにしたり、レタスが小さくなってきたらコップなどに立てたりしている。
この保存方法にしてから、葉レタスは最後までパリっとしたまま使いきれるようになった。
注意点は、レタスが倒れないようにする事。
レタスの葉の部分が水に漬かったままになると痛みやすいように思う。
葉レタスはすぐにしなしなになるのに悩んでいる人は、ぜひ一度試してみて欲しい。